スポンサーサイト

『松前町 歴史とごちそうの旅ツアー』に参加してみたょ♪岩のりだんだん弁当&松前漬作る体験

pホテル・温泉
スポンサーサイト

昨年12月に友人Yoちゃんに「松前町のツアーに行かない❓️」と誘われて「1月末なら行けるよ~♪」と返事していたので、この度、友人Yoちゃんとその娘ちゃんと3人で行ってきました‼️

そのツアーとはこちらです⬇️

【モニターツアー】最北の城下町で歴史とごちそうの旅 | 北海道松前町
蝦夷から北海道へ続く最北の城下町、松前町で「歴史とごちそうの旅」1泊2日モニターツアー参加者を募集します!12/15募集開始。実施日:1/13-14、1/20-21、1/27-28。松前で日本遺産・北海道遺産へ触れる体験を。

一泊二日で『温泉旅館矢野』に宿泊して【藩主料理】と温泉を楽しみ、合間には松前町内の観光や【松前漬けを自分で作る体験】もできるとゆー盛りだくさんの内容で~す✨

ではでは、順を追って写真でご紹介しまーす❗

まず、一日目のお昼に『温泉旅館矢野』に集合(ここまでは友人の車で行きました)、荷物だけホテルに預けてマイクロバスに乗りました。

最初に行ったのはこちら⬇️

道の駅 北前船 松前

お昼集合ということで、まずは腹ごしらえ~!

『道の駅 北前船 松前』に来ました。

手前にお土産などを売っている売店があり…

奥が『うみかぜ食堂』という食堂になっていまーす✨

こちらの『うみかぜ食堂』さん、数年前に何度か来たことがありますが、以前よりだいぶメニューが増えてたよ~!

と、この日はツアーに含まれている昼食なので、すでに松前町イチオシの【松前岩海苔だんだん重】が用意されていました!

知らない人にはただの<のり弁ごはん>に見える<岩海苔だんだん重>ですが、食べたことがある方には、普通に売られている海苔とどんなに違うかわかるはず!

パクリとひとくち頬張ると自然な磯の香りが口いっぱいに広がって、海苔のシャキシャキとした食感もしっかり味わうことができます。

おかずなんて何も要りません。なんとゆーご馳走感!!

だんだん重と言われるとおり、岩海苔は贅沢に2段仕様でございます。「

こちらの岩海苔、売店でも販売されていますが、大体一帖800円前後です。

それだけ質の高い高級品ということですね。

お味噌汁と漬物、それと【まぐろのしぐれ煮】が小鉢で付いていました。

このまぐろのしぐれ煮は美味しかったので、翌日お土産で買って帰りました!

岩海苔だんだん重を食べていると、卓上にこんなものが・・・

松前の言葉(方言)クイズです。

こちとら、函館生まれ・・途中10数年函館を離れたものの函館育ち。わかるに決まってるぜぃぃぃぃ!と挑みましたが、どーしても4番だけ分からず!

友だちのYoちゃんも4番はわからないと言います。

みなさんは、全部わかりましたか?

答えは、こちら!

「ややど」の意味は「早く」という意味だそーです!へぇぇぇーーー(+_+)

たぶん「さっさとしなさい」→「ややどせぇー」みたいな使い方なのかな?

さて、海苔だんだん重を食べた後は、松前町の歴史を学びながら、蔵跡や松前城・松前公園などを巡りまーす!!

函館に住んでいながら知らなかった、松前や道南・北海道全域にわたる歴史を教えていただき、とっても勉強になりました! このツアー、子供さんと一緒に行くのおススメですよ~♪

天気がイマイチだったので、バスの中からだけの観光になった場所もありましたが、それでも沢山の知識を得ながら有意義なツアー内容でした!

さて、お次は自分の松前漬けを作っちゃう体験に行きまーす!

松前町の体験交流センターというところに来ました。

(観光含め、すべてマイクロバスで運んでくれまーす♪)

本州から参加したお客様もいて、そもそも松前漬けを食べたことが無い!って方もいらっしゃるので、まずは松前漬けを試食です。

甘辛くて美味しいね~♪

子供の時はそんなに思わなかったけど、お酒を飲むようになると、松前漬けの美味しさ度はどんどんUPしますよね😆🍶

まずは、するめをチョキチョキと切っていきますよ~!

なるべく細く切って味を染みやすくするのがポイントね。

でも、敢えて太めに切って食べ応えがあるタイプにするのも可。

自分で作ると、自分好みの松前漬けにできちゃうの、すごくない?

するめ一枚を切り終わるとこんな感じ。

チョキチョキ切っている間に、ツアーのお客様同士で和やかな雰囲気も流れましたよー♪

コロナで、こうゆう知らない方との交流も暫く無かったからなぁ~・・こうゆうのいいねぇ💘

細く切ったするめを調味液につけて、もみもみと味を染みこませまっす。

これが思った以上にけっこう時間がかかる作業で大変でしたよ♪

揉み込みが終わり先生のOKが出たら、真空パックにしてもらって完成ーー!

我ながら、上手にできたんではないでしょうか!?

松前漬け造りが終わったら、またバスに乗って『温泉旅館 矢野』さんにご帰還でーす!!

ホテルの部屋は和洋室みたいな感じでした。

奥にこんな立派な洋室があって、ゴージャスなソファーが置いてあったよ~。

浴室とトイレもちゃんと別にあったけど、温泉があるので浴室はほぼ使用せず。

温泉写真は矢野旅館のHPより

この後、温泉と夕食を楽しみました~♪

が、ここまででだいぶ長くなってしまったので、夕・朝食やお土産などのお話を明日あらためてupさせていただきまーす!明日のつづきをお楽しみに~!!

Verified by MonsterInsights
タイトルとURLをコピーしました