出張で長万部に宿泊。
八雲・長万部エリアは、新幹線工事の人たちが常宿としているためか、ほぼ予約がとれません。
この時は2か月前に何とか予約することができました。(何か月か前の宿泊です)
おしゃまんべ温泉 丸金旅館の場所はこちら
おしゃまんべ温泉街の中心部にあります。
お部屋は、1階の厨房・配膳室のすぐ向かい側のお部屋でした。
配膳室の向かいとゆーことで、朝とか騒がしいかな?と思いましたが、その辺を見越してか、しっかりと二重扉になっており、中扉をぴったり閉めると、廊下の物音はほぼしませんでした。
古い旅館ですが、今回はベッドの部屋だったのが嬉しかった!
小さい頃からベッドに寝ているので、床に布団を敷いて寝るのが苦手なんですよねぇ。
ベッドは2台ありますが、シングルユースです。
お部屋自体は古いですが、エアコン・洗面台・トイレが新品なので快適に過ごせました!
チェックインの時に夕食と朝食の希望時間を聞いてくれます。
夕食も朝食も、1階の奥にある大広間で食べる形です。
時間になって夕食会場に行くと、すでに用意されていました。
今日の献立はこちら
飲み物は別料金で注文します
こうゆうところの食事って、用意する人数が多い分、多少は冷めていたり・・ってことも多いと思うのですが(そのために鍋を一品入れていたりね)、天婦羅や蒸し物も熱々で出来たてだったので感激しました!
ローストビーフも手作り感があってうま味たっぷり♪
お造りは、大好きなつぶ貝が入っていて嬉しい~♪
お鍋は、赤魚のうまみたっぷり!
豚角煮、とってもやわらかくて美味しかったです。
左側は長万部産ホタテ貝の【湾宝】のもと焼きです。
これがとっても大きな貝柱で、甘みがあって凄く美味しかった!
とっても大満足の夕食でした!
ここで、食事を終えてお部屋に戻ったのですが、デザートもあったらしく、旅館の方がお部屋に届けてくれました。
食事のあとは、お風呂に行きまーす!
そんなに大きく無いけれど、ちゃんと露天風呂もあって、熱めのお湯があったのが最高でした!
お風呂は熱めが好きなので。
温泉の詳細はこちら
長万部温泉 丸金旅館
〒049-3521
北海道山越郡長万部町温泉町
TEL.01377-2-2617
FAX.01377-2-3790
お風呂上りにビールを一缶飲んだら、その後一気に睡魔に襲われ、いつもより2時間ほど早く寝てしまいました
肩こりも良くなったし、やっぱり温泉って最高~♪
さて、朝食です!
朝食も前もって時間を言っておいたので、時間通りに行くと用意されていました。
朝食はオーソドックスなラインナップですが、ふだん朝食は食べない私にはちょうどいい感じ。
ピカピカの鮭に、手作り感のある卵焼き・・最高の朝食ですよね。
みそ汁がふのりだったのが嬉しかった!
ミニミニ納豆、かわいい♪
食事会場には、おひや・牛乳・コーヒーが置いてあり、セルフで好きなものを飲むことができます。
コーヒーと牛乳があったので、カフェオレにしました♪
しっかり朝食をとって、しゃきんと目が覚めました!
さて、働くぞー!!(忘れがちですが、出張で来ております)
今回、一泊二食付きの<梅プラン>の宿泊で、税込みで9995円でした!
とってもリーズナブル♪(数ヵ月前なので、季節が変わって繁忙期になり宿泊費が変わってるかもしれません)
食事がもっと豪華なプランもあるようでーす。
ただ最初にも書きましたが、現在は新幹線工事の方々の宿泊が多く、なかなか空いてませーん!
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